ココルポートの口コミ・評判と交通費は?月1万円の条件と昼食

目次

ココルポートに通うと、交通費はいくら出るのでしょうか。自分は対象になるのか、昼食は無料なのか、利用料はかかるのか。通った人は交通費や昼食のことをどう書いているのか。このページは、そんな疑問に答えます。

交通費とランチの応援制度は、ココルポートが独自に行っている制度です。国の制度を使う利用料とは別のもので、利用料は前の年の収入などによってかかる場合があります。運営会社の株式会社ココルポートの公式サイトと福ナビの Office の情報、交通費や昼食に触れた口コミ46件を、条件と話題に分けて紹介します。

【結論】ココルポートの交通費は月1万円まで、受給者証が出て正式に利用を始めてから

  • ココルポートの交通費応援制度は、月1万円まで、通った日数分の往復の交通費(IC)の実費が出る制度です。対象は、公共交通機関で通い、受給者証が発行されて正式に利用を始めた人です。交通費や昼食のことを書いた口コミは46件見つかりました。事業所が載せた就職者・利用者の話が18件、Google マップや掲示板、X、note などの口コミが28件です。この18件は、事業所が選んで載せた話です。多いのは、補助を通う先を選んだ理由や良かった点に挙げる話で、33件ありました。体験や仮通所のあいだは出なかった、という口コミも2件あります。ほかに、通ったかどうか分からない人の書き込みや質問が32件あり、46件とは分けて紹介します。
  • 出ないのは、行政の交通費助成があって実費が発生していない人や、横浜市に住む人などです。一部の事業所では、制度そのものを行っていません。通う Office で行っているかは、無料の見学のときに聞いてみてください。申し込みは、ページの最後の箱からどうぞ。
  • ランチ応援制度も正式利用からで、終日か午前半日通う人に限ります。無料かどうかは、公式のページで書き方が分かれます。支援のページは「無料のランチ提供」、特徴のページは「一部自己負担が発生する事業所がございます」と書いています。
  • 利用料は、本人か配偶者の前年度の所得で決まります。Q&A では、現在90%程度の人が自己負担なく利用しているとしています。
  • Google マップのココルポートの各 Office のページには、2026年10月23日時点で口コミが341件あり、本文のあるものは169件でした。交通費や昼食の補助を話題にしたものは13件で、良かったという声が10件、合わなかったという声が3件です。投稿の時期は、全体で2025〜2026年ごろが82件、2024〜2025年ごろが47件、2022〜2024年ごろが79件、それより前が133件でした。

ココルポートの交通費応援制度:月1万円まで、通った日数分の往復の運賃

毎日電車やバスで通うと、交通費が気になりますよね。ココルポートの交通費応援制度は上限1万円で、通った日数×自宅から事業所までの往復の交通費(IC)の実費が出ます。

口コミに書かれた額は、少し割れています。月1万円と書いたのは3件で、2017年と2019年の掲示板の書き込みと、2022年の柏Officeの就職者の話です。2017年と2019年の2件は、運営会社がメルク(Melk)という社名だったころのものです。柏の就職者は、交通費が1万円出ることを、通う先に決めた理由の一つに挙げていました。

一方、月2万円と書いた口コミも2件あります。体験通所をした人の知恵袋の回答(2024年3月)と、大阪なんば駅前Officeに通った人の Google マップの口コミ(2024〜2025年ごろの投稿)です。公式の制度のページでは上限1万円です。口コミの額は公式の上限と違うので、気になる人は見学のときに聞いてみてください。

Google マップには、利用したとは書いていない人の書き込みもありました。正式に契約した人には、交通費(上限1万円)と昼食、飲み物が用意されている、という内容です。

制度のしくみは、次のとおりです。

項目中身
上限月1万円
出る額の計算通所した日数 × 自宅から事業所までの往復の交通費(IC)の実費
除く分福祉パスや割引区間がある場合は、それを除いた実費だけ
締めと振り込み末日締め、翌月15日に所定の口座へ振り込み

この制度を始めたわけも、制度のページに書かれています。交通費や昼食代の負担が難しいという理由で、利用をあきらめる人がいるからだそうです。

交通費が出ない場合:正式利用の前・公共交通機関以外・横浜市在住など6つ

自分は交通費をもらえるのか、先に知っておきたいですよね。出ない場合は、下の表の6つです。中心になるのは、受給者証が発行されて正式に利用を始める前と、公共交通機関を使わずに通う場合です。

出ない場合公式の書き方の要点載っているページ
公共交通機関で通っていない対象は公共交通機関を使う人制度のページ・特徴のページ
正式に利用を始める前受給者証が発行され、正式に利用を始めた人が対象。特徴のページは「正式利用の方のみ」制度のページ・特徴のページ
行政の助成で実費が発生していない対象は、助成が無い地域の人と、助成があっても半額支給などで実費が発生している人制度のページ
横浜市に住んでいる行政からの交通費助成があるため、制度を行っていない特徴のページ
福祉パスや割引区間の分それを除いた実費だけを支払う制度のページ
制度を行っていない事業所に通っている一部の事業所では行っていない制度のページ・支援のページ

実際に、正式に利用を始める前で出なかった、という口コミが2件あります。どちらも武蔵小杉Officeの Google マップの口コミです。

体験談・確認済み

武蔵小杉Officeで1回目の体験をし、別の施設を選んだ人(Google マップの口コミ・2022〜2023年ごろの投稿)

お昼のお弁当は体験中はでないし(交通費も)午前中出ることが絶対条件なところ(午前のみor一日通所)も辞めたきっかけです。

帰りに職員と1対1で振り返る順番を、並んで待つ仕組みが合わなかったとも書いています。いま通うほかの施設は、体験中や午後からでも交通費と昼食が出たそうです。ランチ応援制度は、終日か午前半日通う人に限ります。

探したところ: 武蔵小杉Officeの口コミ(Google マップ・2026年10月23日に取得)

仮通所のあいだに出なかった、という人もいます。

体験談・確認済み

武蔵小杉Officeに4か月仮通所し、本通所を断って退所した人(Google マップの口コミ・2026年4月ごろの投稿)

仮通所中は交通費が実費でお弁当も出ないし、お金だけかかって仕方なかった

病気の事情で通常と違う申し込みになり、時間がかかると言われていたそうです。行政の審査はおりたものの、事業所の対応に不満を持ち、体調を崩して本通所を断りました。交通費とランチは、受給者証が出て正式に利用を始めてからの制度です。

探したところ: 武蔵小杉Officeの口コミ(Google マップ・2026年10月23日に取得)

もう一つ気をつけたいのは、一部の事業所では制度そのものを行っていないことです。どの事業所かは公式サイトに載っておらず、制度のページは各事業所に問い合わせるよう案内しています。

口コミにも、交通費が出ないことに触れた書き込みが2件ありました。どちらも、通ったとは書いていない人のものです。Google マップには、就労移行支援事業所は交通費が出ずがっかりした、という短い書き込みがあります。どの事業所の話かは書いていません。X には、交通費が出ないという話への返事の投稿がありました(2020年)。地元の Office では普通に出るので、独自の制度だから事業所に直接聞いてみては、という内容です。

住んでいる市区町村に交通費の助成がある人:差額の実費を助成

市区町村からすでに通所の交通費の助成を受けている人は、どうなるのでしょうか。特徴のページによると、自治体から一部の交通費の支給を受けている人には、差額の実費を助成します。

制度のページは、対象に2つの人を挙げています。行政の交通費助成が無い地域の人と、助成があっても半額支給などで実費が発生している人です。つまり、行政の助成で交通費がすべてまかなわれている人は、対象に入りません。

横浜市に住む人は、行政からの交通費助成があるため、この制度の対象外です。横浜市の名前が出てくるのは特徴のページだけで、制度のページには出てきません。市の助成の中身はどちらにも無いので、住んでいる市区町村の窓口で聞いてみてください。

2017年、運営会社がメルクという社名だったころの利用者は、公的な助成を受けていると出ない、と掲示板に書いていました。いまの特徴のページの書き方(差額の実費を助成)とは違うので、当時の話です。ほかに、通ったとは書いていない人の書き込みが2件あります。1件は、別の事業所に通う人の書き込みです(2023年)。ココルポートは交通費が出ると聞いたとして、半額なのか、自治体によるのかと書いています。もう1件は知恵袋の回答で、自治体の助成のほかに、交通費を支える事業者を選ぶ手もあると書いています。

ココルポートのランチ応援制度:正式利用から、終日か午前半日通う日に

毎日のお昼をどうするかも、通う前に気になるところです。ココルポートでは、受給者証が発行されて正式に利用を始めてから、終日か午前半日通う人に昼食が出ます。この仕組みを、ランチ応援制度と呼んでいます。

体験利用のときの昼食について、職員の説明が食い違ったという口コミもあります。

体験談・確認済み

都内のココルポートに通っていた人(Yahoo!知恵袋の回答・2022年6月)

体験利用のトレイニーは昼食を食べられないと説明されました。しかし施設長は「誰がそんなこと言ったの?」とか他のスタッフは「どういうルールなのか分からないです。」と言ってました。

責任者への不信感を書いた利用者の質問に、ベストアンサーとして答えた人です。講義の中身もスタッフによってばらばらだった、と書いています。公式のランチ応援制度は、正式に利用を始めてからの適用です。

探したところ: 就労移行支援のココルポートに通所していますが、責任者に対する不信感が募って…(Yahoo!知恵袋)

ただ、一部の事業所では制度を行っておらず、軽食だけの事業所もあります。制度のページの写真はお弁当の一例で、詳しいことは電話か問い合わせフォームで聞くよう案内しています。

口コミには、昼食の中身を書いたものが8件あります。

  • 冷凍のお弁当: 3件(メルクのころの2019年の書き込み・2025年の書き込み・2026年の note)
  • スチーム弁当: 1件(2023年の書き込み)
  • 温かい昼食: 1件(大宮Office)
  • 予約制で出るお昼: 1件(横浜戸塚Office)
  • お弁当: 1件(八王子駅前Office)
  • ご飯とおかず: 1件(メルクのころの2017年、翌月から昼食が出るようになると書いた書き込み)

ほかに、大和Officeの Google マップの掲載にも、お昼のお弁当が出るという短い書き込みがあります。

冷凍のお弁当については、こう書いた人もいます。

体験談・確認済み

ココルポートに通っていた人(匿名掲示板〈5ちゃんねる〉の書き込み・2025年7月)

500円くらいの冷凍の弁当だったけど毎日メニュー3つから選べた

昼食のお弁当に加えて交通費も出たので、お金をかけずに通えて助かったと振り返っています。いつ、どの Office に通ったかは書いていません。1日の流れのページによると、お昼休憩は1時間です。

探したところ: 就労移行支援事業所 Part126 のレス170(5ちゃんねる)

Google マップにも、良かった点に昼食と交通費を挙げた口コミがあります。

体験談・確認済み

大宮Officeを以前利用していた人(Google マップの口コミ・2024〜2025年ごろの投稿)

昼食温かいの提供(無料)

交通費支給

良かった点には、プログラムが豊富なことも挙げています。悪かった点には、プログラムへの参加の強制や、職員の配置転換の多さを書いていました。制度のページによると、一部の事業所は軽食だけの提供です。

探したところ: 大宮Officeの口コミ(Google マップ・2026年10月24日に取得)

1日の流れのページを見ると、昼食はお弁当を持ってくる人や、外へ食べに行く人などさまざまだそうです。

ランチは無料?全社のページでも Office のページでも書き方が分かれる

結局、お昼は無料なのでしょうか。公式のページを並べると、全員が無料とは言い切れません。支援のページは「無料のランチ提供」と書き、特徴のページは「一部自己負担が発生する事業所がございます」と書いています。制度のページは、無料かどうかに触れていません。

ページ昼食の書き方
交通費・ランチ応援制度のページ正式利用から、終日か午前半日の通所に限る。一部の事業所は行っていない・軽食だけ。写真はお弁当の一例
就労移行支援の特徴のページ正式利用で、終日か午前半日の通所に限る。「一部自己負担が発生する事業所がございます」
支援のページ(手厚い支援)「無料のランチ提供」。一部の事業所では行っていない
1日の流れのページお昼休憩は1時間。お弁当を持ってくる人や外へ食べに行く人などさまざま
平塚Office のページランチ応援制度として、無料でお弁当を出している
赤羽Office のページお弁当の無料提供がある
横浜関内Office のページ「おいしいお弁当が¥150~で食べられます」。契約した人は注文できる
目黒駅前Office(福ナビ・2021年10月15日更新)終日通所と午前通所の利用者に昼食を出している(無料)

どの Office が無料で、どこが軽食だけか、自己負担があるかの一覧は、公式サイトに載っていません。通う Office の見学のときに聞いてみてください。

口コミでは、昼食が無料だと書いたものが12件ありました。事業所が載せた就職者・利用者の話が3件、それ以外が9件です。一方で、2022年4月に5つの事業所を見学した人の X の投稿には、ココルポートのお弁当は150円とあります。どの Office のことかは書いていません。ほかに、通ったとは書いていない人の書き込みも2件あります。場所によってお弁当が100円だったり無料だったりする、無料だが500円くらいの冷凍の弁当だ、という内容です。

交通費と昼食の補助の口コミ:選んだ決め手に挙げる人が多く、通って助かったという人も

実際に通った人や見学した人は、この補助をどう受け止めているのでしょうか。多いのは、補助を通う先を選んだ理由や良かった点に挙げる口コミで、46件のうち33件でした。

  • 事業所が載せた就職者・利用者の話18件は、どれも選んだ理由か良かった点に挙げています(事業所が選んで載せた話です)
  • それ以外の28件のうち15件が、「助かった」「ありがたい」と書くか、良かった点に挙げています
  • 反対に、昼食代がかからないと働いたあとの感覚がおかしくなる、と書いた人が1人います(2019年)

決め手に挙げた1人は、春日部駅前Officeから就職した人です。

体験談・確認済み

春日部駅前Officeに通い、就職した人(ココルポート春日部駅前Officeのブログの卒業生インタビュー・2026年8月)

就労移行支援事業所は複数ありましたが、私がココルポートに決めた要因のひとつは、交通費応援制度とランチ応援制度の存在です。

仕事のブランク期間があった私には経済面に不安がありました。

インターネットの広告で就労移行支援を知り、調べるうちにココルポートを見つけた人です。見学と体験実習で雰囲気を確かめてから、通うと決めています。これは事業所が選んで載せた話です。制度のページも、交通費や昼食代の負担で利用をあきらめる人がいる、と書いています。

探したところ: 【卒業生ブログ】ココルポートに通所して(障がい者就労移行支援のCocorport・春日部駅前Office)

1年ほど通った人の短い書き込みにも、同じ受け止めがあります。

体験談・確認済み

ココルポートに1年ほど通った人(匿名掲示板〈5ちゃんねる〉の書き込み・2026年3月)

ココルポートに1年くらいお世話になったが無職だった自分には交通費と昼飯支給が本当にたすかった

書き込みはこの1文だけで、どの Office に通ったか、就職したかは書いていません。交通費は上限1万円で、通った日数分の往復の実費が出ます。

探したところ: 就労移行支援事業所 Part133 のレス827(5ちゃんねる)

一方で、昼食代がかからないことを手放しでは喜べなかった人もいます。

体験談・確認済み

運営会社がメルクという社名だったころに通った人(匿名掲示板〈5ちゃんねる〉の書き込み・2019年2月)

確かに働いたら自腹になるから昼食代かからないのは通所中は助かるけど、感覚がおかしくなっちゃうから微妙だったな。

同じ書き込みの前半では、当時の交通費は月1万円まで、お弁当は冷凍だったと書いています。いまのランチ応援制度は、終日か午前半日通う日に出る仕組みです。

探したところ: 就労移行支援事業所 29 のレス437(5ちゃんねる)

通ったとは書いていない人の書き込みには、補助を厳しく見るものも3件あります。

  • 昼食と交通費の支給は、利用者を集めるためのものだと見る書き込み(2023年)
  • 就労移行支援で交通費を一部助成するのはココルポートくらいで、そのやり方が就労の団体から問題視されている、という知恵袋の回答(2020年)
  • 昼食代にひかれて入る人が多い事業所は支援の質が下がると聞いた、という書き込み(2024年)

ほかに、交通費と昼食が出る事業所としてココルポートの名前を挙げる書き込みや質問が19件あります(2017〜2025年)。申し込みや見学の前の人の投稿、意見、聞いた話です。

ココルポートの利用料:前年度の所得で決まる月の上限まで、90%程度は自己負担なし

交通費や昼食とは別に、利用料はいくらかかるのでしょうか。利用料は1割負担で、本人か配偶者の前年度の所得に応じて、月の上限が決まっています。上限は区分によって、負担なしから37,200円までです。

とはいえ、多くの人は払っていません。Q&A によると、現在90%程度の人は自己負担なく利用しています。トップページも、9割程度の人は無料で利用していると打ち出しています。

区分世帯の収入の状況上限(月額)
生活保護生活保護を受けている世帯負担なし
低所得市町村民税が非課税の世帯。3人世帯で障害者基礎年金1級を受けている場合は、収入がおおむね300万円以下負担なし
一般1市町村民税が課税で、所得割が16万円未満の世帯。収入がおおむね600万円以下9,300円
一般2上のどれにも当たらない世帯37,200円

入所施設(20歳以上)やグループホーム、ケアホームで暮らす人は、市町村民税が課税の世帯なら一般2になります。

このほかの要件で、減免などを受けられる場合もあります。自分がどの区分になるかは、住んでいる地域の役所の担当課に問い合わせてみてください。特徴のページも、一度相談してほしいと呼びかけています。

ほかにかかるお金:ノートPCは Office にあり、ドリンクと資料請求・見学は無料

通うのに、パソコンや飲み物を自分で用意する必要はあるのでしょうか。公式が挙げているのは、無料で使えるものです。ノートPCは1人1台使えるように Office に台数をそろえていて、ドリンクサーバーのお茶なども無料で飲めます。ただ、支援のページのドリンクの段には「一部事業所では未実施」とあります。

掲示板にも、パソコンや教材の環境を書いた人がいます。

体験談・確認済み

事務の仕事を目指す人にココルポートを勧める人(匿名掲示板〈5ちゃんねる〉の書き込み・2025年3月)

ノートPCも1人1台使わせてくれるしOffice使ったプログラムも多いし自習で使える参考書もけっこう用意してくれていた

通う先を迷う人への返事で、お弁当が無料で出ることも挙げていました。参考書にお金がかかるかどうかは書いていません。公式の訓練環境の説明でも、ノートPCは1人1台です。

探したところ: 就労移行支援事業所 Part121 のレス82(5ちゃんねる)

飲み物に触れた口コミは3件です。見学と半日体験をした人は、交通費と弁当、飲み物がすべて無料だと Google マップに書いています。見学した人の X の投稿にも、ランチとドリンクが出るとありました。立川駅前Officeから就職した人は、ドリンクバーを見学に行く前に魅力に感じた点に挙げています。

通うかを決める前の資料請求と見学も、無料で受けられます。

お金のことで、見学のときに聞いておきたいのは次の3つです。どれも、制度のページや Q&A では Office ごとの答えが分かりません。

  • その Office で、交通費とランチの制度を行っているか
  • その Office の昼食は無料か、軽食だけか、自己負担があるか
  • 教材費や資格の受験料がかかるか

掲示板にも、同じことを気にした書き込みがあります。資格を取る費用を出してくれるか、自宅にパソコンが無いが貸してもらえるかを尋ねる質問(2024年9月)です。2017年には、メルクのころのクリスマスの催しは強制ではなく参加費も取られないらしい、という書き込みもありました。

就職したあとのお金:7か月目からの就労定着支援は、所得によって1割の自己負担

就職できたあとの支援にも、お金はかかるのでしょうか。就職後6か月までは、就労移行支援のサービスの中で支えます。7か月目から使える就労定着支援は、本人や世帯の前年の所得などに応じて、1割の自己負担が出る可能性があります。ただ、多くの人は自己負担なく使えるそうです。

就労定着支援の契約は1年ごとの更新で、使えるのは最長3年(就労後3年6か月)までです。終わったあとは、希望すれば障害者就業・生活支援センターへ引き継いでもらえます。

誰の所得で見るかは、ページによって書き方が少し違います。定着支援のページは「ご本人や世帯の前年の所得等」、就労移行支援の Q&A は「ご本人または配偶者の前年度所得」です。自分の場合は、住んでいる地域の役所の担当課で確かめられます。

ココルポートの交通費・昼食・利用料についてよくある質問(Q&A)

見学や体験実習の日も、交通費と昼食は出ますか?

交通費もランチも、受給者証が発行されて正式に利用を始めた人が対象です。公式の流れでは、体験実習(1日〜3日程度)は受給者証を申請する手続きの前の段です。見学や体験の日の扱いをはっきり書いたページは無いので、申し込むときに聞いてみてください。口コミにも、体験のあいだは昼食も交通費も出なかった、体験利用の人は昼食を食べられないと説明された、という話が2件あります。

午後だけ通う日も、昼食は出ますか?

ランチ応援制度は、終日か午前半日通う人に限ります。通所は週何日からでもよく、午前のみや午後のみの利用もできます。午後だけの日は、ランチ応援制度の条件に当てはまりません。

住んでいる県の外の Office にも通えますか?

通えます。どの地域からも利用でき、1時間以上かけて他県から通う人もいるそうです。交通費応援制度の上限は月1万円です。

通っている間に、工賃や給料は出ますか?

基本的に、工賃の支払いはありません。就労移行支援の作業は、一般就労を目指した訓練という位置づけだからです。ただ、一部の事業所では工賃作業を行っています。工賃は雇用契約に基づかないので、最低賃金の適用はありません。メルクのころの2017年には、いまは払っていないがそのうち始めるかもしれないという立場で、工賃の同意書に署名した、という書き込みもあります。

受給者証は、どこで申請しますか?

住んでいる市区町村の窓口(市役所や区役所の障害福祉課など)で申請します。特徴のページによると、受給者証は市区町村の福祉サービス課で発行され、手続きはスタッフも手伝えます。交通費とランチの応援制度は、受給者証が発行されて正式に利用を始めてからです。

まとめ:ココルポートの交通費は月1万円まで、条件と昼食は通う Office で確かめる

ココルポートの交通費応援制度は上限月1万円で、通った日数分の往復の交通費(IC)の実費が出ます。正式に利用を始めてからで、公共交通機関で通う人が対象です。横浜市に住む人は対象外で、一部の事業所では制度を行っていません。

ランチ応援制度も正式利用からで、終日か午前半日通う日に出ます。無料かどうかは、公式のページで書き方が分かれています。利用料は、Q&A によると現在90%程度の人が自己負担なしです。

口コミから分かることは、次の4つです。

  • 交通費や昼食のことを書いた口コミは46件で、33件が補助を選んだ理由や良かった点に挙げている
  • 体験や仮通所のあいだは出なかった、という口コミが2件ある
  • 昼食は冷凍のお弁当や温かい昼食と書く人がいて、無料と書いた口コミが12件ある一方、お弁当は150円と書いた見学者もいる
  • 交通費の額は、月1万円と書いた口コミが3件、月2万円と書いた口コミが2件ある

次の一歩は、無料の見学です。通う Office で交通費とランチの制度を行っているか、昼食は無料かを聞いてみてください。利用料の区分は、住んでいる地域の役所の担当課で確かめられます。申し込みは、下の箱からどうぞ。

参考にした記事

  1. 株式会社ココルポート「就労移行支援・リワーク・自立訓練なら【ココルポート】」公式サイト トップ.
  2. 株式会社ココルポート「Cocorport(就労移行支援)の特徴」.
  3. 株式会社ココルポート「Cocorport(就労移行支援・定着支援)の就職(復職)実績及び定着実績について」.
  4. 株式会社ココルポート「障害者就労移行支援事業を展開するMelkは「ココルポート」へ社名変更し、新たに「Cocorport College(自立訓練事業)」を展開へ」PR TIMES(2019年10月21日).
  5. 株式会社ココルポート「ココルポートの支援」.
  6. 株式会社ココルポート「1日の流れ・1週間の流れ」.
  7. 株式会社ココルポート「就労移行支援サービスのご利用までの流れ」.
  8. 株式会社ココルポート「就労定着支援サービス紹介(就職後のサポート)」.
  9. 株式会社ココルポート「交通費・ランチ応援制度紹介」.
  10. 株式会社ココルポート「Q&A」(就労移行支援の公式サイト).
  11. 株式会社ココルポート「平塚駅から徒歩5分の就労移行支援事業所【Cocorport 平塚Office】」.
  12. 株式会社ココルポート「関内駅から徒歩4分の就労移行支援事業所【Cocorport 横浜関内Office】」.
  13. 株式会社ココルポート「赤羽駅から徒歩6分の就労移行支援事業所【Cocorport 赤羽Office】」.
  14. 福ナビ「Cocorport目黒駅前Office - 就労移行支援(一般型)[総合支援法]事業所情報」(更新日 2021年10月15日).

当事者の口コミの出典: ココルポートの各 Office のブログの就職者・利用者の話と公式の就職者インタビュー/Google マップの各 Office の口コミ/匿名掲示板〈5ちゃんねる〉の書き込み/X の投稿/Yahoo!知恵袋の質問と回答/本人の note とブログ。Google マップの口コミは、2026年10月23日と24日にこのサイトが読んだものです。引用は原文のままです。口コミの箱の札の「体験談・確認済み」は、本人の体験が時期や場面などの具体から読める体験談として、このサイトが確かめたものです。

更新履歴: 2026-10-29 公開