【結論】atGPジョブトレの評判は?公式でない口コミ19件を話題と時期で数える
- 公式サイトの外で本人が書いた口コミ19件(18人・2017〜2026年)で多いのは、模擬職場やグループワークなど訓練の形と、求められる力の高さの話です。この話題は、よかった側も合わなかった側も3件ずつで、うち2件は同じ人が両方を書いています。
- 合わなかった・不満を含む口コミは9件です。訓練の水準や形が3件で、ほかは職員とのやりとり・途中で辞めた・勧誘や交通費など、1件ずつの話題です。
- 書いた人の立場は、通った人が10件、見学や体験までの人が9件です。
- 公式サイトに載った利用者・卒業生の手記やインタビューは75件あります。件数だけを示し、ここでの評判には数えていません。
- IT・Webは障害別コースと拠点も訓練も違うので、口コミ9件を下の節で別に数えました。
| 出どころ | 件数と時期 | 書いた人の立場 |
|---|---|---|
| noteや個人のブログ(本人の名義) | 8件(2022〜2026年の投稿) | 通った人4件・見学や体験まで4件 |
| インタビュー記事(Inclusive Hub) | 3件・2人(2024〜2025年) | 通った人3件 |
| 5ちゃんねる | 6件(2017〜2023年) | 通った人3件・見学や体験まで3件 |
| Yahoo!知恵袋・X | 2件(2024年・2026年) | 見学や体験まで2件 |
atGPジョブトレがよかったという口コミ(話題ごと)
よかった点を書いた口コミを、話題ごとに数えました。1件が2つの話題を持つときは、両方に数えています。書き込みは写さず、何の話かと時期、書いた人の立場だけを書きます。
模擬職場など、実務に近い訓練を評価する口コミ
実務に近い訓練を評価する口コミは3件で、3件とも見学や体験までの人です。
2023年の5ちゃんねるの書き込みは、体験で模擬会社の訓練を見たと書きます。利用者どうしが依頼に応えて会議をし、決算書や見積書を作っていたそうです。2026年の知恵袋の回答も、模擬の仕事がそのまま訓練になっていて、利用者のレベルが高いと書きます。2024年に3日間体験した人のnoteは、実践的な力は身につくと思う、と結んでいます。
公式の1週間の時間割にも、職業トレーニングやPC研修が組まれています。
障害別のコースと、特性を隠さずに過ごせる仲間
障害別のコースや、まわりの利用者を挙げた口コミは3件で、3件とも通った人です。
インタビュー記事の1人は、いくつかの事業所を体験し、症状別の専門コースとプログラムの濃さで選んだと話しています。コロナ禍の前に秋葉原に通った人のnoteは、うつなどに特化した雰囲気を大学のゼミに似ていると書きます。別のインタビュー記事の人は、色々な特性の利用者がいて、弱みを隠す必要がなかったと話しています。
公式のコースは、うつ症状・発達障害・統合失調症・聴覚障害・難病の5つです。障害別のコース制なので仲間に出会える、と公式は書いています。
職員の支えを書いた口コミ
職員の支えを書いた口コミは4件・3人です。インタビュー記事の2本は、同じ人の前編と後編です。
1人は、通い方を一緒に決める計画相談の場で掛けられた言葉で、事業所を信頼できたと話しています。別の1人は、就職後の定着支援(職場に慣れるまでの支え)で、施設長が異変に気づき、受診に同行してくれたと話します。同じ人は退職後、同じ事業所を再び使う手続きも支えてもらいました。2024年に見学と体験をした人のXは、スタッフが親切で、障害年金のことも教えてくれたと書きます。
公式は、専任のスタッフがこまめに個別面談をし、スタッフ全員がチームとなって支えると書いています。
卒業したあとも事業所とつながれる
卒業後のつながりを書いた口コミは2件です。2025年のnoteは、通所中の仲間の一言から事業所に相談し、卒業生の有志サークルで創作誌を作って即売会に出たと書きます。インタビュー記事の人は、退職後に同じ事業所へ戻り、再就職を目指しています。
公式も、卒業した事業所で月に1回程度のOBOG会を開き、気軽に戻ってこれる場でありたいと書いています。
合わなかった・難しかったという口コミ(話題ごと)
合わなかった・不満を含む口コミは9件です。ほかに、辞めた経緯だけを書いた記録と、制度と噛み合わなかったという振り返りが1件ずつあります。数え方は、よかった側と同じです。
会話とグループワークが多く、求められる力が高い
訓練の水準や形が合わない、という口コミは3件で、3件とも見学や体験までの人です。
2024年に3日間体験した人は、会話が絶えず、PCの訓練にもグループワークがあると書きます。通うにはかなりエネルギーを使いそうだ、という所感です。2026年の知恵袋の回答は、仕事をした経験がないとついていくのが大変かもしれないと書きます。2024年のXは、出される課題も難しいと書いています。
このうち2件は、よかった側の「実務に近い訓練」と同じ人です。同じ訓練の形が、人によって良くも重くも受け止められています。
体験や通所の途中でやめた・別の事業所へ移った
途中でやめた記録は3件です。理由を書いていない口コミも、そのまま数えました。
2021年7月の5ちゃんねるには、1年通ったが今月で辞める、という書き込みがあります。同じ人は、厳しいがそれなりに結果は出している、とも書いています。同じ月の別の書き込みは、体験したが合わず、今は別の就労移行支援に通っていると書きます。合わなかった理由の記載はありません。2019〜2020年ごろを振り返ったnoteは、電話だけで辞めたと書きます。こちらも理由は書かれていません。
職員とのやりとりで通えなくなった
職員とのやりとりで通えなくなったという記録は1件です。2021〜22年ごろに約1年通った人のnoteで、利用者が入れ替わった時期に、発言をめぐるやりとりがあったと書きます。本人はその後、通所と就職活動をやめました。
事業所の中で解決しないときの道は、下の「合わなかったとき・困ったときの道」にまとめました。
1件ずつ出てくる話題
ほかの話題は、それぞれ1件ずつです。
| 話題 | 時期・立場 | 出どころ |
|---|---|---|
| 雰囲気が暗かった | 2020年2月・旧シゴトライ(今のうつ症状コース)を体験 | 5ちゃんねる |
| 交通費と昼食が出ない・勧誘が少ししつこいと感じた | 2025年5月の投稿・秋葉原を見学 | note |
| 紹介された求人に不満があった | 2017年9月・旧リンクビー(今の発達障害コース)に9か月通った | 5ちゃんねる |
| 自分の障害や年齢と、制度が噛み合わなかった | コロナ禍の前・秋葉原に通った | note |
本人が公開している見学・通所の記録
noteで本人が公開している記録から、5人分を短く引きます。並びは時期の古い順です。よかった話も、合わなかった話もそのまま載せます。
コロナ禍の前に、秋葉原(うつ症状コース)へ遠くから通った本人(note・2026年1月の記事)
主治医には「相模大野から秋葉原は遠かったね」と言われていますが、出来ることはしたかった。
ここは僕の負った障害や年齢などと制度のミスマッチが起きたと思っていて、うまくいくかたはうまく行っています。
自分で探した事業所に通った人の振り返りです。同じ記事では、うつなどに特化した雰囲気を、大学のゼミに似ていると書いています。秋葉原は、今もうつ症状コースの拠点です。
探したところ: 湾・セーフティネット・生活保護 | 勧めない理由、最後のカードを使うことを勧める例外、の話(note)(台帳: V0706)
2021〜22年ごろに約1年通った本人(note・2025年9月の記事)
ただ、この「言葉の重さを感じ取りにくい」特性は確かにあり、他者とのすれ違いにつながりやすいのです。
だからこそ私はスタッフに「もし不快に思う発言をしてしまったら遠慮なく指摘してほしい」と伝え、実際にそのやり取りを続けながら、1年ほど良好に過ごしていました。
その後、利用者が入れ替わった時期に、発言をめぐって職員とのやりとりがありました。本人は通所をやめ、のちに就職活動もやめています。ほかの事業所で、すでに1年を使っていたそうです。利用期間は原則として最長2年です。
探したところ: 本人のnoteの記事(2025年9月)(台帳: V0605)
2024年3月ごろ、うつ症状コースを3日間体験した20代後半の男性(note・2024年4月の記事)
プログラムの内容もグループワークに重きを置いており、参加率もほぼ100%。ExcelなどのPCスキル向上のカリキュラムでもグループワークがあります。スタッフから出された課題をみんなで各自で解いて、それをPC越しで解説し合う、といったものもありました。
同じ時期にほかの事業所も体験して、比べた記録です。会話の絶えない雰囲気で、求められる力は高いが実践的な力は身につく、という所感で結んでいます。公式の時間割にも、PC研修や職業トレーニングが並びます。
探したところ: 就労移行支援事業所を2つ見学してみて(note)(台帳: V0609)
数か所の事業所を見学し、秋葉原の拠点も見た本人(note・2025年5月の記事)
atGPジョブトレ 秋葉原 交通費なし・昼食なし。 ちょっと勧誘がしつこいかなと感じました。 見学時に対応してくれたスタッフさんは丁寧でしたし、土曜日などに利用者で企画してイベントをやっていたりもするようです。 私が見学に行ったときは作業系のプログラムをやっていましたが、グループワークなどのプログラムも多いようです。 また、障害種別に事業所があることも特徴の一つです。
この人は見学の途中で内定が出て、結局どの事業所も利用しませんでした。交通費は自己負担で、自治体の補助を使える場合があると公式は案内しています。
探したところ: 就労移行支援の使い方(note)(台帳: V0696)
秋葉原第2(発達障害コース)を卒業し、会社で働く30代の本人(note・2025年11月の記事)
そもそもこのサークルが出来上がったのは、同時期に通所してた人が「生きた証を残してなんかをみんなで作って文学フリマとか出てみたい」と一言言ったことから 始まった。それなら好きにやらせてくれる支援機関に相談しよ。とわたしが軽くアドバイスしてから。しかも当初そんなこと言ってた彼は今や自分で勝手にZINE作ってどんどん即売会に出るようになった。それはそれでいい進化ではある。
卒業生の有志が事業所に相談して始めた、創作誌づくりのサークルの話です。2021年秋に続いて、2度目の出展でした。公式も、卒業した事業所で月1回程度のOBOG会を開くと案内しています。
探したところ: 障害者就労移行支援で作ったZINEを持って、文学フリマ東京41に出展してきた話(note)(台帳: V0700)
引用はしませんが、ほかにも本人や媒体が公開している記録があります。
2026年2月に統合失調症・難病のコースへ仮通所して半月の人のnoteは、事業所では誰も派遣で働くことを勧めないと書きます。その後、外部のアドバイザーに派遣も選べると言われ、うれしかったと続けます(障害のある方との接触が増える(note))。
障害のある人や支援者へのインタビューを載せる媒体Inclusive Hubには、atGPジョブトレを使った2人の記事が3本あります。同じ媒体には、atGPジョブトレの職員へのインタビューも載っています。1人は、期待せずに通い始めて半年で就職しました(2024年8月の記事)。もう1人は秋葉原第2から就職し、退職後に同じ事業所を再び使っています(2025年12月の前編・後編)。
2022年ごろにうつ症状コースを見学・体験した人のブログは、上司役への朝夕の報告メールや、班で司会を回す朝会・夕会を時間割つきで書いています。グループの訓練が不安なら、最初は個人の訓練から始めてよいと説明されたそうです。このブログには、各コースへの申し込みの広告リンクが多く貼られています(atGPジョブトレってどんなところ?見学&体験レポート(保存版))。
評判を自分の拠点に当てはめる:拠点・時期・旧ブランド名
口コミの多くは、どの拠点の話かを書いていません。拠点ごとの件数と、書かれた時期で読むと、自分が通う拠点に近い話かどうかが分かります。
拠点ごとの口コミの件数
拠点が分かる公式でない口コミは、19件のうち6件です。公式サイトの手記などは、75件のうち47件で拠点が分かります。
| 拠点(今のコース) | 公式サイトの手記など | 公式でない口コミ |
|---|---|---|
| 秋葉原(うつ症状) | 2件 | 2件 |
| 秋葉原第2(発達障害) | 12件 | 3件(2人) |
| 大手町(発達障害・聴覚障害) | 12件 | 0件 |
| お茶の水(統合失調症・難病) | 2件 | 0件 |
| 横浜(うつ症状・発達障害・統合失調症) | 7件 | 1件 |
| 名古屋(うつ症状・発達障害・統合失調症) | 2件 | 0件 |
| 梅田(うつ症状・発達障害・統合失調症) | 10件 | 0件 |
| 拠点が分からない | 28件 | 13件 |
拠点と今のコースの組み合わせは、公式の事業所一覧によります。秋葉原の発達障害向けの拠点を尋ねる問いへの返信(2021年)は、秋葉原第2の話かもしれないので、拠点が分からない側に数えました。拠点ごとの詳しいことは、各拠点のページで扱います。
年ごとの件数と旧ブランド名
2021年5月の統合より前の口コミは、旧ブランド名で書かれています。うつ症状向けはシゴトライ、発達障害向けはリンクビーでした。名古屋の拠点は、2023年9月の開所です。
時期は、利用した時期が分かればその時期で、分からなければ書かれた時期で分けました。
| 時期 | 公式でない口コミ | 主な話題 |
|---|---|---|
| 2017年 | 2件 | 旧リンクビーで紹介された求人への不満・旧シゴトライに通って就職を決めた人の話 |
| 2019〜2020年 | 3件 | 旧シゴトライの雰囲気・遠くから通った振り返り・電話だけで辞めた記録 |
| 2021〜2022年 | 4件 | 1年で辞める・体験が合わず別の事業所へ・職員とのやりとり・見学と体験の時間割 |
| 2023年 | 1件 | 体験で見た模擬会社の訓練 |
| 2024年 | 2件 | 3日間の体験・6か所の見学と体験 |
| 2024〜2025年 | 3件 | インタビュー記事(計画相談・定着支援・再利用) |
| 2025年 | 2件 | 見学で感じた勧誘と交通費・卒業生のサークル |
| 2026年 | 2件 | 知恵袋の回答・仮通所して半月 |
IT・Webの口コミは分けて数える
IT・Webは、障害別コースとは拠点も訓練も違います。拠点は東京・千葉・埼玉・大阪の6か所です。週4日以上の通所が目安で、遠隔地からのオンライン受講には対応していません。
公式サイトの外で書かれたIT・Webの口コミは9件(2019〜2026年)で、うち合わなかった・不満を含むのは5件です。口コミサイトの1件は、13人分の口コミを載せたページです。
| 話題 | 件数 | 時期・出どころ |
|---|---|---|
| 職員の言葉や対応が合わなかった | 3件 | 口コミサイト(2021〜2026年)・note(2024年・2026年) |
| Webの訓練の時間や中身が、思っていたのと違った | 3件 | 口コミサイト(2022年)・note(2024年・2026年) |
| グループワークの進め方が合わなかった | 2件 | 口コミサイト(2022年・2026年)・note(2024年) |
| 体験のあと、年齢を理由に断られた | 1件 | 5ちゃんねる(2020年) |
| 持病への対応が決まらず、2か月で退所した | 1件 | note(2024年) |
| 開所したての部屋が狭く、電話の音が筒抜けだった | 1件 | 5ちゃんねる(2019年) |
| 講師のフィードバックや教材がよく、その場で質問できた | 4件 | 5ちゃんねる(2019年)・口コミサイト(2023年)・note(2020〜2021年・2026年) |
| 利用の手続きを、ほぼ進めてもらえた | 1件 | note(2024年) |
| 毎朝の報告と月1回の振り返りで、自分の対処法を固めた | 1件 | 匿名の日記(2026年) |
公式サイトに載ったIT・Webの手記などは6件です。IT・Webの評判は、IT・Webのページでも扱います。
就職の数字は時点と定義つきで
就職の数字は、口コミが本当かどうかの答えにはなりません。誰が、いつの何を数えた値かを添えて、短く載せます。
運営会社の就職実績のページでは、就職後半年間の職場定着率は9割以上です。2023年に就職した人の半年後の値です。同じページには、母数や途中で退所した人の数は書かれていません。
IT・Webの公式サイトは、就職率98%を掲げています。2023年5月〜2024年4月の就職データです。
公式ブログの手記にも、お茶の水に丸2年通い、内定に届かないまま卒業した人の記録があります。数字の詳しい中身は、就職実績のページで扱います。
atGPジョブトレが向いている人・向いていない人(公式の条件と口コミで)
性格や障害名で、向き不向きは決めません。公式に書いてある条件と、合わなかった人の事情を並べます。
公式の条件から分かること
| 条件 | 公式に書いてあること |
|---|---|
| 対象 | 一般企業などでの就職を希望し、精神障害・発達障害・身体障害・難病のある、満65歳未満の人です。 |
| コース | うつ症状・発達障害・統合失調症・聴覚障害・難病の5つです。 |
| 通う日 | 基本は月曜〜金曜で、月に何度かは土曜も開いています。体調に不安があれば、週3日から始めるなどの調整ができます。 |
| 拠点 | 東京の秋葉原・秋葉原第2・大手町・お茶の水と、横浜・名古屋・梅田の7か所です。 |
| 利用料 | 前年度の世帯収入で、無料・月9,300円・月37,200円の3通りです。 |
| 交通費・昼食 | 交通費は自己負担です。昼食の提供はありません。 |
| 就職までの期間 | 人の状況によります。就職の先で長く働くことを目指し、じっくり取り組むことを勧めています。 |
通い方・費用・プログラムの詳しい中身は、それぞれのページで扱います。
合わなかった人の事情
合わなかった事情は、人によってさまざまです。口コミと公式の手記から、事情ごとに並べます。
表に出てくる自立訓練は、生活についての相談や助言を受け、日常生活の訓練をする通所の福祉サービスです。就労継続支援は、事業所で実際に働きながら自信をつけるサービスで、A型とB型があります。
| 事情 | 誰の・いつの口コミか |
|---|---|
| 会話と課題の水準が高く、通うにはエネルギーが要ると感じた | 3日間体験した人のnote(2024年)と、見学と体験をした人の知恵袋の回答(2026年) |
| 体験したが合わず、別の就労移行支援に移った | 5ちゃんねるの書き込み(2021年) |
| 自分の障害や年齢と、制度が噛み合わなかった | コロナ禍の前に通った人のnote |
| 仕事より、気持ちの調整や頑張りすぎが課題だと考え、自立訓練のほうが合うと考えた | 6か所を見学・体験した人のX(2024年) |
| 丸2年通っても内定に届かず、就労継続支援B型で学び直すことにした | お茶の水に通った人の公式ブログの手記(2026年9月) |
見学・体験で確かめること(話題ごとに聞く)
合わなかった側の話題に1つずつ、見学で聞くことを置きました。見学・個別相談会は無料で、所要時間は約1時間です。その場で利用を決める必要はないと、公式は書いています。体験通所は5日間で、これも無料です。
| 話題 | 見学で聞くこと | 公式に書いてあること |
|---|---|---|
| グループワークの多さ | 1週間の時間割と、個人で進める時間の割合 | 時間割はコースによって多少違います。グループが不安なら個人の訓練から始めてよいと説明された、という見学のブログがあります。 |
| 求められる力 | 体験通所で、自分のコースの講座を受けられるか | 体験通所は5日間・無料です。 |
| 体調で通えない時期 | 週何日から始めるか・休んだときの連絡 | 体力や体調に不安があれば、週3日から始めるなどの調整ができます。 |
| 職員との相性 | 面談の頻度、担当の決め方と替わるとき | 専任のスタッフがこまめに個別面談をします。面談は2週間に1回だった、という公式の手記があります。 |
| 勧誘 | その場で決めずに帰れるか | スタッフが強引に勧誘することはない、と書いています。 |
| 交通費と昼食 | 住民票のある自治体の補助を使えるか | 交通費の事業所の補助はなく、自治体の補助制度を案内しています。昼食の提供はありません。 |
| 紹介される求人 | 求人をどこから探すか | ハローワークなどとの連携、atGPの就職支援の併用、卒業生の就職先からの求人で探します。 |
同じ問いを、ほかに見学する事業所でも聞くと、違いを比べられます。家族と一緒の見学もできます。
合わなかったとき・困ったときの道
合わないと感じたら、相談の段を順に踏めます。利用中にコースや事業所を変えられます。事業所を変えるときは、変更先の事業所のスタッフとも連携すると公式は書いています。
| 段 | 誰に・何を | 公式に書いてあること |
|---|---|---|
| コースや事業所を変えたい | 通っている事業所のスタッフに相談する | どうするのがよいか、スタッフも一緒に考えます。 |
| ほかの就労移行支援から移りたい | 受給者証(市区町村が出す、福祉サービスを使うための証)を出した自治体に、切り替えを申請する | 自治体への切り替えの申請が要ります。 |
| 2年の期間の中で、別の事業所を使いたい | 市区町村の障害福祉課と事業所に確かめる | 利用期間は原則最長2年で、その中なら別の事業所も使えます。人によって違うので、市区町村などに確かめるよう書いています。 |
| 2年を過ぎそう | 市区町村と事業所に相談する | 就職の見込みがあると判断されれば、短期間の延長が認められる場合があります。 |
口コミにも、体験で合わずに別の就労移行支援へ移った人が1人います。退職後に同じ事業所を再び使う手続きと、行政への掛け合いを支えてもらった人も1人います。
評判を読んだ人からのよくある質問:利用料・年齢・見学・転職サービスとの違い
atGPジョブトレは、転職サービスのatGPと同じですか?
同じ会社の別のサービスです。atGPジョブトレは、障害のある人が就職を目指して通う就労移行支援です。atGPの転職支援は、求人の紹介と求人サイトです。2021年5月に、atGPの1サービスとしてまとめられました。ジョブトレの利用中に、atGPの就職支援を併用できます。
毎日通えなくても始められますか?
始められます。体力や体調に不安があれば、週3日から通い始めるなどの段階的な調整ができます。基本は月曜〜金曜で、月に何度かは土曜も開いています。公式ブログの卒業生の手紙には、体調が安定するまで約1年かかったとあります。
利用料・交通費・昼食はかかりますか?
利用料は、前年度の世帯収入で、無料・月9,300円・月37,200円の3通りです。世帯収入は本人と配偶者の収入で、親の収入は含みません。利用者の多くは無料で通っていると公式は書きますが、割合の数字はありません。交通費は自己負担で、自治体の補助を使える場合があります。昼食の提供はありません。
何歳まで利用できますか?
公式の利用条件は、満65歳未満です。利用者は主に20代〜50代です。IT・Webでは、3日間の体験のあと年齢を理由に断られた、という2020年の書き込みが1件あります。
見学したら、その場で決めないといけませんか?
決めなくてよく、スタッフが強引に勧誘することもないと公式は書いています。見学は無料で約1時間、家族の同席もできます。2025年に見学した人のnoteには、勧誘が少ししつこいと感じた記録が1件あります。
スタッフはどんな人ですか?
公式によると、スタッフは20代〜60代です。障害のある人の支援の経験が豊富な人や、一般企業での経験が長い人など経歴はさまざまで、事業所ごとに違います。専任のスタッフがこまめに個別面談をし、スタッフ全員がチームとなって支えると書いています。
atGPの求人も紹介してもらえますか?
atGPの就職支援を併用できます。ほかに、ハローワークなどとの連携、合同面接会への同行、卒業生の就職先からの求人でも探します。旧リンクビーの頃(2017年)には、紹介された求人への不満を書いた書き込みが1件あります。
見学から利用開始まで、どれくらいかかりますか?
説明会、体験通所、受給者証(福祉サービスを使うための証)の手続き、利用開始の順で、平均1〜2か月です。受給者証の手続きはスタッフが手伝い、時間がかかるときは仮通所を案内することもあります。体験通所は5日間・無料です。
合わなかったら、途中でコースや拠点を変えられますか?
変えられます。事業所を変えるときは、変更先の事業所のスタッフとも連携すると公式は書いています。利用期間は原則最長2年で、その中なら別の就労移行支援も使えますが、市区町村に確かめます。
まとめ:口コミの出どころと立場を分けて読み、複数を見学して比べる
公式でない口コミ19件で多かったのは、模擬職場やグループワークなど訓練の形の話でした。同じ訓練を、実務に近いと評価する人もいれば、求められる力が高いと感じた人もいます。
合わなかった話は、職員とのやりとりや途中で辞めた記録など、1件ずつ散らばっています。どの拠点の、いつの、誰の口コミかを分けて読むと、自分に近い話かどうかが見えてきます。見学で聞くことは、上の「見学・体験で確かめること」の表にまとめました。ほかの事業所は、事業所一覧で探せます。