ニューロダイブの口コミ・評判と「難しい」の中身は?対象と条件

目次

ニューロダイブは「難しい」と聞いたけれど、何が難しいのか、自分でも使えるのかが分からない——そんな迷いに答えるページです。

運営会社パーソルダイバースが公式サイトに載せた条件と説明は、2026年10月に確かめました。体験や見学をした人の口コミの件数と時期を添えて、「難しい」を4つに分けて整理します。

まず結論から

  • 入る時点のITのスキルは、利用の条件に入っていません。公式のよくある質問は、前提知識が全くなくても一から学べると答えています。
  • 口コミで「難しい」と出てくるのは、主に学び方と通い方です。公式も、まず自分で調べて進める学び方で、週5日通う人がほとんどと書いています。
  • ニューロダイブは、AI・データ分析・業務効率化を学び、IT分野での活躍を目指す就労移行支援です。運営はパーソルグループのパーソルダイバースです。
  • 利用の条件は、18〜64歳の障害のある人・通所できる人・受給者証がある人・離職中か最終年次の学生、の4つです。

使える人の条件

就労移行支援は、障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスの1つです。障害や難病があり一般企業への就職を目指す人が、訓練や就職活動、就職後の支えを受けられます。

使うには、市区町村が発行する「障害福祉サービス受給者証」(以下、受給者証)が要ります。ニューロダイブは利用の条件を4項目にまとめ、すべてに当てはまる人が使えると書いています。当てはまるか分からないときは、自己判断せずに相談するよう添えています。

下の表は、公式の記載を項目ごとに並べたものです。書かれていない項目は「公式に記載なし」としました。

項目公式に書いてあることあわせて知っておくこと
年齢18〜64歳までの障害のある人です。2023年8月の渋谷開所の案内では「18歳から65歳まで」と書いていました。
障害の種類障害や難病のある人が対象です。4項目に障害の種類の指定はありません。利用者は、発達障害を含む精神障害の人が多いとしています。
受給者証取得済みか、取得できる人です。住んでいる市区町村の窓口で申請します。交付までの期間は自治体ごとに違います。
障害者手帳手帳の有無にかかわらず、自治体が必要と認めた人は受給者証を取れます。契約のときに用意する物に手帳を挙げつつ、必ずしも要らないと添えています。
診断・通院医師の診断と定期的な通院があれば、受給者証を申請できます。申請には、手帳か、医師の診断書・意見書を出します。
働いている人原則として使えません。公式に記載なし。
休職中の人自治体によっては使える場合があります。説明会の個別相談で相談するよう書いています。
学生卒業見込みのある最終年次の学生は、条件を満たせば使える場合があります。条件は3つで、3つ目は市町村の判断です。今年度卒業見込みの人向けの体験会もあります。
通所事業所へ通所できる人です。在宅の扱いは、下の「③ 通い続けること」で扱います。
利用料前年の収入で自己負担の上限が決まり、区分ごとに0円・0円・9,300円・37,200円です。上限は厚生労働省が定めていると書いています。
交通費・昼食・パソコン交通費は自己負担です。パソコンは、用意が難しい人に無料で1人1台貸し出します。昼食の補助は、公式のよくある質問に記載がありません。
拠点秋葉原・渋谷・横浜・大阪・福岡の5か所です。どの拠点も、プログラムは平日の10時〜16時です。
受けられない場合公式に記載なし(2026年10月に確認)。公式に記載なし。

障害者手帳がなくても、医師の診断と定期的な通院があれば受給者証を申請できます。手続きの方法は市区町村ごとに違います。

「難しい」の中身を4つに分けて確かめる

「難しい」と聞いても、何の難しさなのかは人によって違います。ここでは、学ぶ中身・受け入れ・通い続けること・その先の就職の4つに分けます。どれも、公式の記載、体験や見学をした人の口コミ、見学で聞くことの順に並べます。

本人が掲示板やブログ、Q&Aに書いた口コミは20件読みました。時期の分かる18件は2020〜2026年のものです。うち14件は、2025年10月にカリキュラムが改められる前のものです。

事業所などが公式に載せた体験談も、このサイトで39件集めました。事業所が選んで載せた例なので、話題だけを紹介します。

① 学ぶ中身:自分で調べて進める、動画中心の学び方

公式は、前提知識が全くなくても一から学べると答えています。そのうえで、プログラミングの経験があると進みやすいと書きます。データ分析コースなら、AIの基礎や統計・数学の知識も挙げています。数学は講座でも学べ、利用を始めてから学ぶ人も多いそうです。

学び方は、一人ひとりのカリキュラムに沿って、動画を見て学ぶ形(eラーニング)です。支援員が手取り足取り教える形ではなく、まず自分で調べます。そのうえで講座開設者やITアドバイザーに質問したり、利用者どうしで情報を交換したりします。進み具合が思わしくないときは、定期面談で計画を見直すとしています。

コースは2025年10月に、データ分析コースと業務効率化コースの2つに改められました。学ぶ順は、次の3つの段階に分かれています。

段階何を学ぶか講座の例
Stage 01 ITの“今”を知るIT市場の動向や、企業が求めるスキルを知り、土台を築きます。AI・機械学習の目的とディープラーニングの仕組み、ITの基礎知識やセキュリティです。
Stage 02 学びの基礎2つの領域で必須の、Pythonや業務自動化のツール(RPA)の基本操作を習います。Pythonの基礎、データ分析の基礎と活用、VBAによる作業の自動化、PC操作を自動化するフロー作りです。
Stage 03 専門スキルの習得基礎で学んだことを活かし、専門性を高めます。Tableauでのデータ分析、画像認識などのAI技術、UiPathでのロボット開発、業務アプリ作りです。

体験や見学をした人の口コミでは、前提の知識や難しさに触れたものが5件ありました。時期の分かる4件は2020〜2021年です。2021年11月の掲示板には、体験の講座が初学者向けでない、HTMLとPythonの基礎が前提だった、という書き込みが3件あります。

ほかに、3日の体験でついていける気がしないと書いたnoteが1件あります。2020年の見学の記録1件は、高い学歴の人に向いた所だと感じたと書いています。

学び方が動画での自習中心だという口コミは11件(2020〜2026年)です。うち6件は、家でもできる内容だ、ほかで学んでも変わらないのでは、と受け止めています。

事業所が載せた体験談にも、入る前や体験の初めに難しいと感じた人が出てきます。体験でPythonにつまずいた40代の人、高学歴の理系でないとついていけないと思っていた20代の女性などです。3日間の体験で、難しいけれど自分にもできそうだと感じて通い始めた人もいます。

わからないときに質問できるかは、時期によって書かれ方が違います。質問のしかたや職員のITの知識に触れた口コミは7件(2020〜2025年)です。2021年の体験の書き込み2件は、職員への質問が禁止・NGだったと書いています。

2024年の書き込みは、支援員ではなく、東京のIT担当にオンラインで聞く形だったとします。2020年の見学の記録は、現場の支援員もその場で答えてくれると書いています。

いまの公式の説明では、ITアドバイザーに質問でき、技術の相談はチャットツールでもできます。

見学で聞くこと:自分のコースの最初の3か月で何を学ぶか。わからないとき、誰にどう聞くか。

② 受け入れ:利用の条件に試験は無く、体験のあとの判断は公式に書かれていない

公式の利用の条件は4項目で、学歴・試験・ITのスキルは入っていません。受給者証の手続きでは、生活状況や働く意欲を確かめる面談(認定調査)があります。

ニューロダイブは、障害者総合支援法にもとづく福祉サービスの就労移行支援です。受給者証がなくても学べる「Neuro Dive Online」は、運営会社の別の有料サービスです。

公式は、利用を始める前に3日間の体験利用をお願いしています。いちばん大事なのは安定して通所することだとして、通えるか・相性が合うかを見極める場と位置づけます。体験と利用の申込みには、個別相談が必須です。

体験のあとに受け入れを断ることがあるか、空きを待つことがあるかは、公式に書かれていません。よくある質問にも、体験利用の案内にもありません。

口コミでは、2021年11月の体験の書き込み1件が、体験のレベルについてこられる人だけを求められているように感じたと書いています。2020年6月の見学の記録1件は、席数が決まっていて、定員になると受けられなくなるようだと書きます。

見学で聞くこと:体験のあとの判断はどう決まるか。いまの拠点に空きはあるか。

③ 通い続けること:週5日の人がほとんど、週3日からは一部

週5日通う人がほとんどで、最初は週3日から始めて週5日を目指す人も一部います。最長2年の期間で学ぶため、多めの日数から始める人が多いと公式は書きます。プログラムは平日の10時〜16時です。

体験では、自宅から通える距離か、乗り換えで疲れないか、交通費が自己負担でも続けられるか、毎日通えるかを確かめるよう勧めています。

事業所が載せた体験談には、少ない日数から増やした例と、最初から週5日の例があります。

始めた日数その後誰の例
週2〜3日段階的に日数を増やし、フルタイムで働けるようになった秋葉原に通った40代の人
週3日週4日、週5日と増やした福岡に通う30代の女性
週4日3か月後に週5日で通えるようになった渋谷に通った元SEの人
体調が安定している日だけ学び方が自分に合うと感じるようになった福岡に通った人
最初から週5日満員電車に慣れることも訓練と考えた渋谷に通った人
週5日通い続けて体力が付いた横浜の卒業生

良くない側の口コミもあります。通い方に触れた口コミは6件(2021〜2026年)です。2024年9月の体験の書き込みは、週5日の通所を強く求められると思う、と書いています。

開設当初に通った人は、就職先の企業のインタビューで、週3回しか来られないのは難しいと言われたと話しています。

在宅は、書かれた時期で違いがあります。2023年8月の渋谷開所の案内は、利用形態を「事業所への通所および在宅訓練」としていました。いまの公式も、講座とグループワークはオンラインで参加でき、体験はオンラインも選べると書きます。

事業所が載せた体験談には、月1回の面談や通所のほかはリモートで受けた40代の人が2人います。一方、いまのよくある質問には、在宅での訓練の可否は書かれていません。

見学で聞くこと:自分の体調で週何日から始められるか。在宅の日を入れられるか。

④ その先の就職:企業実習と成果物を経て決まる

公式によると、就職の準備が整った人から、ニューロダイブが開拓した企業の実習・インターンに応募できます。発達障害の人は1回の面接では能力が判断されにくいため、採用の過程で実習をする企業も多いと書きます。

同じページで、実習の長さは本文が1〜3週間、流れの説明が選考実習の約2〜4週間と書き分けられています。実習のあとの採用面接には、支援員も同行します。学んで作った成果物は、応募のときの作品集(ポートフォリオ)に使えます。

公式の数字では、IT職種の就職率は76%です(2025年9月時点・自社調べ)。就職して半年以上働き続けている人の割合(定着率)は96.2%です(2026年2月1日時点・自社調べ・n=157)。

別のページでは「卒業生の8割」「80%ほど」と、言い方の違う数字も載っています。どれが何の数字かは、就職実績のページで扱います。

口コミでは、利用中の人が2025年12月のブログで、ポートフォリオ作りが行き詰まって辛い時期があったと書いています。2026年4月に体験した人は、その月の卒業生に大手の内定が出たと聞き、自分も頑張りたいと思ったそうです。

事業所が載せた体験談にも、書類選考をなかなか通れなかった例があります。

見学で聞くこと:実習先はどう探すか。自分が目指す職種に就いた例はあるか。

通っている人の年代と経歴(公式の利用者データ)

公式サイトは「利用者(卒業生)」のデータとして、年代や経歴の内訳を載せています。この内訳には、集計の時点と人数が書かれていません。

項目公式の値書き方の注
年代20代45%・30代37%・40代15%・50代1%・60代1%です。20〜30代が8割以上だと書いています。
理系・文系理系68%・文系32%です。文系の人も30%以上いると書いています。
入所前のプログラミング経験あり58%・なし42%です。家族向けのページは、42%をIT未経験率としています。
IT職種の経験経験者と未経験者が同じぐらいの割合です。数値は文字で書かれていません。
障害発達障害を含む精神障害の人が多く、とくにASD・ADHDの人が多いです。うつ病や統合失調症の診断を受けた人もいます。

「未経験」の言い方は、ページによって違います。利用者データのページでは、プログラミングの経験がない人が42%で、IT職の経験は経験者と未経験者が同じぐらいです。このページでは、42%をプログラミングの経験がない人の割合として扱います。

事業所が載せた体験談には、40代で通った人や、別の事業所から移ってきた人の例もあります。

入る前に自分で確かめる方法

利用を始めるまでは、次の順に進みます。

  1. 無料のWEB説明会:毎週オンラインで開かれます。
  2. 個別相談:利用の申込みと体験には必須です。
  3. 3日間の体験:オンラインか通所かを選べます。教材を使ったトレーニングと、IT講座1講座分を体験し、毎日スタッフと面談します。
  4. 受給者証の申請:住んでいる自治体に申請します。方法が分からない人は、スタッフが手伝います。
  5. 利用契約と利用開始:受給者証が交付されてから契約します。

公式は、利用を決めていなくても、説明会で話を聞くだけでよいと書いています。3日間の体験は、通えるかと相性を確かめる場です。体験で確かめることを、公式は次のように挙げています。

確かめること公式のチェックポイント口コミで出た話題
通えるか自宅から通える距離か、乗り換えで疲れないか、交通費が自己負担でも続けられるか、毎日通えるか。遠い、交通費の補助がない(2026年のnote)
支援員話をしっかり聞いてくれたか、助言に納得できたか、違和感はないか。職員のITの知識や対応に疑問を持った(2021年の書き込み)
ほかの利用者と雰囲気ほかの利用者を含めた事業所の雰囲気が合いそうか。見学で事業所内の混み具合が気になった(2026年のnote)
講座の難易度と進め方頑張っていけそうな難易度か、学習の進め方が合っていそうか。体験の講座が前提の知識を求めていた(2021年の書き込み)
疑問が解けたか気になる点はクリアできたか、通う自分とITで働く自分を想像できたか。体験入所がいちばん大事(2020年の見学の記録)

公式サイトには、IT適性セルフチェックと学習スタイル診断もあります。YES/NOで答える設問ですが、設問の根拠や判定の基準は書かれていません。公式自身も、当てはまらなくても向いていないとは限らないとしています。

今年度卒業見込みの人と、卒業後に就職したことのない人には、別の体験会があります。連続3日間でデータサイエンスの基礎を学び、会場か在宅かを選べます。

口コミでも、体験を重く見る人がいます。2020年の見学の記録は、検討の項目に体験入所を挙げ、ここがいちばん大事と書きました。2026年6月のnoteは、通い続けられるか、学び方が合うかは体験で見極めたいとしています。

2026年9月のnoteは、見学で事業所内の混み具合が気になったので、別の拠点も見てみると書いています。

就職までにかかる時間

就職までの期間について、公式には書き方がいくつかあります。何の期間かが違うので、並べて示します。

卒業までの利用期間は平均14.7ヶ月です(2026年5月1日時点・自社調べ・n=215)。

何の期間か公式の値時点・書いてあるページ
卒業までの利用期間平均14.7ヶ月です。2026年5月1日時点・自社調べ・n=215。利用者データのページです。
就職までの期間早い人で約半年、多くの人は約1年〜1年3ヶ月です。同じ項に、上と同じ注記があります。
就職した人の利用期間約半数が半年〜1年、残りの半数が1年〜2年です。就職活動の期間を含みます。時点の記載はありません。よくある質問のページです。
専門スキルの習得6ヶ月〜1年かかるとしています。時点の記載はありません。体験利用のすすめのページです。

制度の上の利用期間は原則最長2年で、準備が整えば2年以内でも卒業できます。延長や再利用には、条件と審査が要ります。

体験した人のnoteにも、平均で14か月かかると聞いたと書かれています。

訓練の形と通い方から分かる、合う・合わないの分かれ目

ここでは性格ではなく、訓練の形と通い方の事実で並べます。公式は、一般的な就労移行支援はビジネススキルなどを学ぶのが中心だとし、それに加えてIT分野を学ぶ点を違いに挙げています。

項目公式に書いてあること体験した人の受け止め
学び方個別のカリキュラムを各自のペースで進め、まず自分で調べてから質問します。チャットで完結したい人には向きそう(2025年の書き込み)
1日の形10時から午前はビジネススキル講座、13時ごろから午後はIT学習で、16時に終わります。10時〜16時の予定と、チャットでの開始・終了の連絡が出てくる(2024・2025年の書き込み)
面談1回30分〜1時間の個別相談を定期的に行い、3か月ごとに進み具合を確かめます。体験中は毎日面談があった(2021年の書き込み)
通う日数週5日通う人がほとんどです。安定して通えるなら悪くない(2024年の書き込み)
扱う分野2つのコース以外の分野は、実践的なスキル習得の支援ができない可能性があるとしています。機械学習やデータサイエンス以外を学ぶと口を出されそうだった(2021年の書き込み)

体験した人の受け止めは分かれます。2025年の書き込みはチャットで完結したい人には向きそう、2024年の書き込みは安定して通えるなら悪くない、と書きます。

一方で、2023年に大阪で体験した人は家でもできる内容だと書き、2026年の質問者は自学の時間が多い印象だったと書いています。

公式が挙げる「向いている人」の特徴は、公式サイトの「Neuro Diveとは」のページにあります。

合わなかったときの道

公式の体験のチェックポイントには、すでにほかの事業所を使った人は、受給者証の期限が十分に残っているか確かめる、とあります。利用期間の延長や再利用には、条件と審査が要ります。

事業所が載せた体験談には、別の事業所から移ってきた例が4件あります。うち1件は、デイケアなどほかのサービスも経ていました。退所したあと、別の拠点に入り直した例も1件あります。

公式でない口コミでは、合わずに辞めた、体験のあと入所をやめた、が2021年に1件ずつありました。理由は、書かれていないか、職員や訓練の形への疑問などでした。

ほかの事業所は、このサイトの事業所一覧にまとめています。

ニューロダイブの対象と条件についてよくある質問

数学やプログラミングの知識は、どのくらい要りますか?

公式は、前提知識が全くなくても一から学べると答えています。線形代数や確率・統計は分野によって役立ちますが、講座でも学べます。プログラミングの経験や、データ分析コースなら統計・AIの基礎があると、学習が進みやすいとしています。

わからないとき、職員に質問できますか?

公式は、まず自分で調べ、講座開設者やITアドバイザーに質問する形だと書きます。技術の相談は、チャットツールでもできます。2021年の体験の書き込みには、質問は禁止・NGだったとするものが2件あり、時期によって書かれ方が違います。

在宅(オンライン)だけで通えますか?

いまのよくある質問には、在宅での訓練の可否は書かれていません。講座とグループワークはオンラインでも参加でき、体験もオンラインを選べます。2023年8月の渋谷開所の案内は、利用形態を「事業所への通所および在宅訓練」としていました。受給者証なしで学ぶ有料の「Neuro Dive Online」は、2021年7月に始まった別のサービスです。

障害者手帳がなくても使えますか?

利用の条件にあるのは受給者証で、障害者手帳は条件に入っていません。受給者証は、手帳の有無にかかわらず、自治体が必要と認めた人が取れます。医師の診断と定期的な通院があれば、受給者証を申請できます。

働きながら、休職中、在学中でも使えますか?

働いている人は、原則として使えません。休職中は、自治体によって使える場合があります。在学中は、卒業見込みのある最終年次の学生が、条件を満たせば使える場合があります。今年度卒業見込みの人と、就職したことのない既卒の人向けの体験会もあります。

利用料と交通費はかかりますか?

利用料の自己負担には、前年の収入で決まる上限があります。生活保護の世帯と市町村民税が非課税の世帯は0円、課税世帯で所得割16万円未満は9,300円、それ以外は37,200円です。交通費は自己負担で、自治体によっては助成があります。パソコンは、用意が難しい人に無料で貸し出します。昼食の補助は公式に書かれておらず、口コミ3件は昼食が出ない、補助がないと書いています。

40代・50代でも通えますか?

対象は18〜64歳です。公式の利用者データでは、40代が15%、50代が1%です。この内訳に、集計の時点と人数は書かれていません。事業所が載せた体験談には、秋葉原や福岡に40代で通った人の例があります。

体験したら、必ず通わないといけませんか?

公式は、利用を決めていなくても、説明会で話を聞くだけでよいと書いています。体験は、通えるかと相性を見極める場と位置づけています。2021年の掲示板には、体験のあと入所をやめたという書き込みもあります。

参考にした記事

  1. パーソルダイバース「Neuro Diveとは」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  2. パーソルダイバース「事業所一覧」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  3. パーソルダイバース「よくあるご質問」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  4. パーソルダイバース「就労移行支援とは?」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  5. パーソルダイバース「Neuro Dive利用者データ」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  6. パーソルダイバース「就職までの学習ステップ」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  7. パーソルダイバース「Neuro Diveのサポート」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  8. パーソルダイバース「ご利用開始までの流れ」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  9. パーソルダイバース「体験利用のすすめ」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  10. パーソルダイバース「IT適性セルフチェック」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  11. パーソルダイバース「既卒者向け体験会のご案内」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  12. パーソルダイバース「2025年10月1日より新しい学習カリキュラムをリリースします」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイトのお知らせ).
  13. パーソルダイバース「沿革」(会社の公式サイト).
  14. パーソルダイバース (2023)「先端IT特化型就労移行支援事業所『Neuro Dive渋谷』8月1日開所」(会社のお知らせ).
  15. パーソルダイバース「IT職を目指す方へ 就労移行支援Neuro Dive」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイトのトップページ).
  16. パーソルダイバース「就職実績」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  17. パーソルダイバース「プログラム内容」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).
  18. パーソルダイバース「発達障害のある方を支えるご家族・ご支援者の方へ」(就労移行支援事業所Neuro Dive 公式サイト).

当事者の口コミの出典: 件数と話題は、本人が公開した掲示板の書き込み・ブログ・Q&Aの20件(V0594、V0613〜V0627、V0643、V0709、V0716、V0717)と、事業所や就職先の企業が載せた体験談(V0004ほか)から数えました。このページでは口コミの文を引用していません。

更新履歴: 2026-10-22 下書き